皮革:マーキング加工
皮革製品 2018.10.01
皮革のマーキング加工:マーキング事例
加工説明
皮革の表面にレーザー刻印を行います。熱影響により皮革の表面層から内部にかけて焦げた感じとなります。皮革の切断は可能ですが、断面に煤が付着しますのであまりお勧めいたしません。皮革の厚みが薄い場合は(0.5㎜以下程度)、その影響が少なくなります。
パルスレーザー加工について
連続してレーザー照射する方法と、パルス状にレーザー照射する方法があります。
パルス状にレーザー照射すると素材へのダメージも少なく済みます。見た目もしっかりと印字できています。
加工範囲
450×750㎜(※一つのデザインサイズ:150×150㎜以内)
パルスレーザー加工事例
画像処理
サンドブラストとレーザー加工の違い
製作例:皮革へデザインマーキング
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