和紙のレーザーカットpart② レーザーカット:和紙 2017.03.19 前回に引き続き、和紙のレーザーカットについて説明いたします。 和紙を加工する上で一番のポイントは『焦がさない』という事です。前回の説明の中にパルスレーザー発振器という言葉が出てきましたが、焦がさない為にもこのパスルレーザーが重要な役割となっています。高速に繰り返されるオン・オフ動作、カットスピードとパルス数を制御して焦がさずにカットすることが可能となります。 弊社のレーザー機はレンズ部分のヘッドを任意の位置に動かすことにより、広い範囲を加工することも可能になります。 加工エリア:450x750 Photonix2017 レーザー技術展 | 一覧に戻る | 和紙のレーザーカットpart①